トイレについてくる娘と失敗した話
こんにちは。
まりのです。
ポンちゃんは今、毎朝私と一分一秒たりとも離れたくない病にかかっております。
結構重度です。
なぜか?
保育園に行きたくないからです。
お化粧中も、保育園に行くまでのお遊びタイム中も常に側にいます。
お化粧中は膝の上に乗ってます。
トイレに行こうもんなら、全力で追いかけてきます。
こっそり、行ってもすぐに見つかり入ってきます。
まっ、可愛いからいいんですけどね。
今回は今まで細心の注意を払ってきたのについにやってしまった話です。
少し、否、汚い話なので、
苦手な方はここまで読んで頂き有難う御座いました。
↓こちらの、マイルドな方をどうぞ。
お食事中の人はまたのちほど。
なんだか興味ある~って方だけどうぞ。
その日、ポンちゃんはうさぎさんが二つ付いた可愛いヘアゴムをもって、
ご飯つくる~といってミニキッチンで遊んでいたので、
お腹が痛くなった私は、こっそりトイレへ行きました。
『かか、みーつけた』と当たり前のようにトイレへ入って来ました。
私 『まんま食べたいから作って来てよ~』
と一応あっちの部屋に行くように努力しましたが
ポン『嫌、ここがいい!』
私 『そのうさちゃんのゴム可愛いね』
ポン『うん!これポンちゃんの!!』
私 『そのゴム赤ちゃんマンにつけてあげてきたら?』
ポン『嫌、かかのとこ座るもん!』
と全力で拒否されたので、←いつもの事ですが
私はポンちゃんを膝に乗せ、用を足しました。
しっかり、ごっそり、たっぷり出してすっきり爽快になったところで、
私 『ぽんちゃん、拭き拭きするからおりて』
といい、ポンちゃんを下におろすと同時に
ポチャンッ……
??ーーーーーー!?
ポチャンってなに……?
ポンちゃん……うさぎさんのゴムは?
ねぇ、うさぎさんのゴムは?
ねぇ、えぇぇぇぇぇーーーーー!!
ポンちゃんは便器を覗き…
『うさぎさん…』
『うさぎさんとって……』
いやいや、ちょと待って、とってじゃなくて、とりあえず落ち着いて。
ポンちゃん、汚いから離れて!
我が家のトイレは用を足した後しばらくすると自動で流れます。
そう、もたもたしてると流れてしまします。
座ったままだと流れません。
プチパニックな私は電源を切ればいいものを、
座ったままどうしようか考えていました。
立ってしまうと、流れちゃう…
もう、流そうか…。
いやいや、詰まるじゃん。ダメダメ。
ゴム手取りに行けないし…
お掃除棒でとる?
いやいや、かき混ぜると余計悲惨なことになる。
う”-----ん。
しょうがない。素手や。
一気にいくぞ!
ヴォェーーーーー。ヴォェーーーーー。
なんとか涙目でブツを救出……
よりによってなんで今日いっぱい出たんだ!と自分のう〇こを呪いました。
おーい
おーい
おーーーーい!!待たれいっ!!
あなたには頼んでないんですけど……
すみませーん。あなたには頼んでないですよー。
どうしてあなたが手を突っ込んでるんですかー?
私『ちょ…〇▽◆×…ポンちゃーーーーん』
ポン『かかと一緒~』
かかと一緒~(笑)じゃねーよ。
ポンちゃんは手と服にに私のう〇こ付けて爆笑してました。
ぎゃーっ、触らないでポンちゃーん
片手がう〇こまみれの私達はうさぎさんのゴムと共に
朝からシャワーを浴びました。
今まで細心の注意を払って、
ポンちゃんが玩具を持ってきたときは落ちたらだめでしょと言って
棚に置いていたのに……。
うさぎさんのゴムを落とすとは…。
うさぎさんのゴム、しっかり洗いましたが、やはり少し気持ち悪いので
こっそり捨てました。
う〇こちゃんが付いた服は洗う気力もなかったので捨てました…。
ごめんよ、ポンちゃん、うさぎさんのゴム、そしてう〇こちゃんの犠牲になった服。
お子様がトイレに入ってきた際は気を付けて。